ダイエット中でもお酒を飲みたい人は必見!ダイエット中のお酒の付き合い方について
天満橋駅徒歩5分にある 天満橋 パーソナルジム BodyStage の大島です。
ダイエット中だけど、お酒を楽しみたいと思っているあなた!お酒とダイエットの両立は難しいと思われがちですが、実は適切な方法でお酒を楽しむことができれば、健康的なダイエットも可能です。
今回は、ダイエット中にお酒を飲む際の注意点やオススメのアルコール種類を詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
Contents
ダイエットに関するお酒のメリットとデメリット
まず、ダイエット中にお酒を飲むことのメリットとデメリットを理解しましょう。
メリット:
・リラックス効果:適度なアルコール摂取は、ストレス解消に役立ちます。ストレスはダイエットの敵であり、リラックスできることが成功につながることがあります。
デメリット:
・カロリー:お酒は脂質に次いでカロリーが高いので、摂取量に注意が必要です。
・空腹感:アルコールは食欲を増進させることがあり、間食や食べ過ぎに繋がることがあります。
ダイエット中にオススメなお酒の種類
ダイエット中に飲むお酒の選択肢は重要です。以下がオススメのアルコール種類です。
- 日本酒:アミノ酸が豊富で、代謝アップや美肌効果が期待できます。
- ワイン:ポリフェノールが豊富で、抗酸化作用があります。赤ワインは特にオススメです。
- ウォッカ:無色透明で、カロリーが低いのが特徴です。
ただし、糖分やカロリーが高いカクテルや甘いリキュールは避けるようにしましょう。
体内で起こるお酒の分解の流れ
アルコールは肝臓で分解され、最終的に水と二酸化炭素になります。分解の流れは以下の通りです。
- アルコールの摂取:お酒を飲むと、アルコールが胃や腸から速やかに吸収されます。
- 肝臓でのアルコール分解:アルコールは肝臓でアセトアルデヒドに分解されます。この過程では、アルコール脱水素酵素(ADH)という酵素が関与します。
- アセトアルデヒドの分解:アセトアルデヒドはさらに、アセト酸に分解されます。この過程では、アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)が働きます。
- アセト酸の分解:アセト酸はクエン酸回路により、水と二酸化炭素に分解され、最終的に排出されます。
ダイエット中のお酒の適正量について
ダイエット中にお酒を楽しむ場合、適切な量を心がけましょう。一般的に、女性の適量は1日にアルコール20gまでとされています。
具体的には、日本酒なら180ml、ビールなら350ml、ワインなら100mlが目安です。適量を守り、無理のない範囲でお酒を楽しみましょう。
男女別のアルコールの分解時間について
アルコールの分解速度は個人差がありますが、一般的に男性と女性では違いがあります。これは、アルコールを分解する酵素の量や、体脂肪率の違いが関係しています。
男性の場合、アルコールの分解速度はおおよそ1時間に10-15gとされています。一方、女性はアルコール脱水素酵素(ADH)の量が男性より少ないため、分解速度が遅く、1時間に約7-10gとなります。
このため、女性は同じ量のお酒を飲んでも、アルコールが体内に残る時間が長くなりがちです。ダイエット中はアルコールの分解時間を考慮し、無理のない範囲でお酒を楽しみましょう。
いかがでしたか?ダイエット中でも、上手にお酒と付き合うことで健康的なダイエットが可能です。適切なアルコール種類を選び、適量を守ることを心がけましょう。
また、男女別のアルコール分解時間を理解し、自分に合ったお酒の楽しみ方を見つけてください。これらのポイントを押さえれば、ダイエット中のお酒の付き合いも楽しめることでしょう。
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