ダイエットにも大切なゴーヤの栄養素について
こんにちは!
大阪 天満橋 パーソナルトレーニング ジム BodyStage の大島です。
本日は、ゴーヤの栄養素についてお話ししたいと思います。
苦味があり苦手な方も多いと思います。
でもゴーヤはとても栄養価の高い食べ物として有名です。でもこの苦味が原因で食べ過ぎは注意が必要です。
またダイエットにも有効なのでぜひ食べてくださいね!
まずはゴーヤの栄養は、
◆ビタミンC
美容に大切なビタミンC。ゴーヤには豊富に含まれます。ただ、ビタミンCは熱に弱いため、ゴーヤのビタミンCをしっかり摂取するのであれば、加熱調理なしでサラダなどにして食べるのがおすすめです。
◆ビタミンB1、B2
ボディメイクで大切なビタミンB。B1、B2は糖質や脂質の代謝にとても大切なビタミンです。
ビタミンB1、B2をしっかり摂取することで効率的にエネルギーが生み出され、疲れ予防が期待できます。
また、余った糖や脂肪は肥満の原因になります。エネルギーに効率よく変換されることでダイエット効果も期待できますね。
◆カリウム
むくみの改善に効果的なカリウム。
カリウムは細胞の浸透圧をナトリウムとともに維持・調整する働きがあり、体内に溜まった余計な水分・塩分の排出を促してくれます。
◆鉄分
鉄分は血中で酸素を運搬するヘモグロビンを作るための必須栄養素です。鉄分を多く摂ることで身体中に酸素を送り、疲れ予防効果が期待できます。
また鉄分の摂取により血流量がアップが期待でき、冷え性の改善や貧血の解消効果が期待できます。
◆モモルデシン
あまり聞き慣れない栄養素ですが、ゴーヤの苦味成分です。モモルデシンには、胃を刺激することにより胃液の分泌を促す作用があります。
消化が進めば食欲もわくため、食欲が低下する夏にはいいですね!
ただ、このモモルデシンは胃酸が活発に出て消化を助ける一方で、食べ過ぎによって胃酸の出過ぎると胃粘膜を攻撃し、胃痛を引き起こす可能性もあります。
このモモルデシンの摂取に関しては、許容量に個人差がありますが、1日に1本をご家族で食べるようにすれば過剰に摂取することはないので、ぜひ今晩の夜ご飯にいかがですか?
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