夜ご飯が遅くなる時の注意点

こんにちは！天満橋のパーソナルトレーニングジムBodyStageの大島です。

本日は夜ご飯が遅くなる時の注意点についてお話したいと思います。

パーソナルトレーニングを受けに来られる方で、仕事の関係で夜ご飯が遅くなってしまう方は沢山います。
また看護師の方も多く、夜勤がある方など。

でも夜ご飯が遅いと太りやすくなります。
これはBMAL1や内臓関係の働きによるものですが、では夜ご飯を食べなければいいのでは？と思いますが、
そうすると寝ている間にエネルギー不足になってしまいます。

だから夜ご飯は食べて欲しい。
ではどういう点に注意すればいいのか。

★夜は低脂質、低糖質を目指す
夜遅い時間の食事で意識したいのは、糖質・脂質をとり過ぎないことです。主食やいも類などの糖質が多いものと脂っこいものは控えて、肉や魚、卵、大豆製品などのタンパク質と野菜を中心に食べることです。

★腹八分目で
朝食と昼食のボリュームを増やして、夕食は腹八分目に抑えるのがベストです。特に21時以降は食べたものが脂肪に変わりやすい時間帯です。おなかいっぱいにならないように、主食はいつもの半量にする、食感のある野菜や具だくさんの汁物で満足感を出すのもおすすめです。

★野菜から食べる
野菜から食べることで血糖値の急上昇を抑えることができるので、体に脂肪がつきにくくなります。さらによくかむことで唾液の分泌を促し、消化器官の負担を和らげることができます。満腹中枢も刺激されるので、食べ過ぎ防止につながります。

★昼と夜の間に間食をとる
夜ご飯の前に間食をとり、夜ご飯の量を調整します。
夜ご飯を分食にするイメージですね。
そうすることで食べ過ぎも予防できますし、空腹も抑えられるため血糖値の上昇も緩やかになります。

食べることは大切です。
食べないから痩せるはもう時代遅れです。
食べながらでもしっかり痩せれます！！