【運動時における水分補給のポイント】

7月も中旬になり、梅雨明けが見えてきました。
これから本格的に夏を迎えるにあたって、気を付けたいのが熱中症や脱水症状。

喉が渇いた!と感じてる時点で脱水症状は始まっています。

特に運動をするときの水分補給には気を付けていきたい。
今日は運動別の水分補給のポイントをご紹介します!

🔴軽い運動や軽めのジョギング
運動前はコップ1~2杯程度(250~500ml)を飲み、運動中は1時間あたり500~1000mlの水分をこまめに摂りましょう。

運動不足解消やダイエット、趣味で行うウォーキングやジョギングといった軽い運動時は、1時間以内であれば水や麦茶で十分です。

しかし、もともとの発汗量が多い方や、1時間以上の運動になる場合は、水や麦茶だけでなく、合わせてスポーツ飲料で水分補給。発汗量が多くなるため、汗によって失われた体内の電解質(ナトリウム)を補充していきましょう。

🔴 1時間以上行う激しい運動
体は発汗により、水分と汗に含まれるナトリウムを失います。
ところが、ナトリウムを含まない水分だけ摂り続けると、体は体内のナトリウムの濃度を維持しようとして、水分を受け付けなくなり「喉の渇きを感じない」ようにします。
同時に余分な水分を尿として排泄するため、脱水になりやすいのです。

ですから、激しい運動、長時間の運動を行う際は、水や麦茶だけでなく、電解質を含むスポーツ飲料で水分補給をしましょう。
どうしても甘みが気になる方は、飲んだ後真水で口をすすぐ、続けて真水を少し口に含むとよいでしょう。

量の目安は運動前に250~500ml程度、運動中は1時間あたり500ml~1000ml程度です。運動後はスポーツ飲料やゼリー飲料、または100%の果汁のジュースなどで、水分とともに、エネルギーを補給します。

🔴 運動後の水分補給
長時間や激しい運動時は、どんなに意識して水分を摂ったとしても、発汗量に相当する量を飲むことは難しく、運動後にしっかり補給する必要があります。

自分が水分が足りているかは尿の色をみるとわかりやすいです。
濃い黄色~茶色に近い人は脱水を起こしている可能性があるので積極的に水分を摂ります。
また、起床時にトイレにいった際の尿の色も、体内の水分量が足りているか否かをみる目安になります。

熱中症は命に関わる場合もあります。
また今年はマスクの着用もあるため、熱中症になりやすくなる可能性があります。
ぜひ積極的に水分補給を行いましょう!


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