【睡眠の質を上げるためにやって欲しいこと3選】
睡眠不足の方が多い現代。
実際不眠症かなぁ。なんて思う方も少なくないはず。
睡眠は時間も大切ですが、睡眠の質もとても大切です。
今日はそんな睡眠の質を高めるためにやって欲しいことをご紹介します。
睡眠不足になると実行機能判断を司る前頭前皮質がシャットダウンされるか、少なくともかなりの機能が損なわれます。
そうすると前頭前皮質は感情と不安のアクセルペダルに対するブレーキの役割を果たすことから、脳の感情中枢は制御されない状態になり、活動を活発化させるのです。
この状態になれば、いろんな感情がめぐり感情的になったり、ストレスに対処できなくなります。
少し最近寝れてないかも。と思う方はぜひ試してください。
①寝落ちしない
気付いたら寝てた。こんなことよくありませんか?
実はこの「寝落ち」、つまり寝ようと思って寝てしまった場合は、気絶と同じで脳は寝たと判断されにくいんです。なので、睡眠の質が悪くなります。
「よし、寝よう!」と思って寝るようにしましょう。
②体温を下げる
寝付きの良さや、睡眠の持続時間を長くするためには深部体温を1度下げると効果的なんです。
クーラーをずぅとつけて寝るのは喉がイガイガしたりすることもあると思いますので、扇風機の活用や、お風呂もぬるま湯にして深部体温を下げてみましょう。
③無理に寝ようとしない
①と少し矛盾する内容かもしれませんが、寝ようと決めてベッドに入っても眠たくならなければ眠くなるまで無理に寝ようとしないということです。
もしベッドに入って15分経っても寝れなさそうなら一度起き上がって寝室とは別の部屋に行ってリラックスしたり、読書をしたりしてみましょう。そこで眠くなったらまたベッドに行くことにしましょう。
寝れないからとここでスマホなどは見ないようにしましょう。
いかがでしたか?
ぜひ試してくださいね!
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